36枚を覚えるのではなく、組み合わせて「読める」ようになる。
ルノルマンカードは、全部で36枚。
タロットの78枚と比べると少なく、描かれているのも、
家、木、船、鳥、花束、指輪、鍵……
といった、私たちの身近にあるものばかりです。
一見すると、とてもシンプルなカードです。
けれど、ルノルマンの本当の面白さは、一枚の意味を覚えた先にあります。
「家」だけなら、家庭や安心、居場所。
でも、隣に何が置かれるか。
どんな質問をしているのか。
どの位置に現れたのか。
それによって、同じ「家」でも読み方は変わります。
一枚ずつ意味を答えるのではなく、
カードとカードをつなぎ、「文」として読む。
それが、ルノルマンです。
タロットとは違う、「現実を読む」カード
タロットとルノルマンは、どちらもカードを使った占いですが、読み方は大きく異なります。
タロットでは、一枚のカードそのものに多くの象徴が描かれています。
一方、ルノルマンの一枚一枚はとてもシンプル。
その代わり、
どのカードと、どのように並んだのか
によって意味が生まれます。
「今、何が起きているのか」
「この関係は、どのような状態なのか」
「ここから、どう動いていくのか」
抽象的なメッセージだけではなく、現実の状況や関係性を具体的に整理しやすいことが、ルノルマンの大きな特徴です。

この講座のゴール
目指すのは、36枚の意味をすべて暗唱できることではありません。
相談内容を聞き、
質問を整理し、
必要な枚数を展開し、
カード同士の関係を読み、
そこに現れている状況をひとつの「情景」として捉え、
自分の言葉で伝えられること。
つまり、
36枚の象徴を組み合わせ、現実の状況を読み解ける人になること。
そのために、基礎からグラン・タブローまで段階的に学んでいきます。
こんな方におすすめです
- ルノルマンカードを一から学びたい
- 36枚の意味は覚えたけれど、組み合わせになると読めない
- 「○○+○○=この意味」という組み合わせの丸暗記から抜け出したい
- 複数枚のカードを自然につなげられるようになりたい
- 恋愛、仕事、人間関係など、現実的な相談を具体的に読みたい
- 3枚、5枚、9枚とカードが増えると混乱する
- グラン・タブローをきちんと読めるようになりたい
- 感覚だけではなく、読み方の軸がほしい
- タロットとは違うカードリーディングを身につけたい
- 占いを仕事として使えるレベルまで学びたい
ルノルマン未経験の方でも受講できます。
まず、「36枚の世界」を理解する
ルノルマンカードに描かれているのは、特別な宗教的モチーフばかりではありません。
家。
木。
犬。
船。
道。
手紙。
指輪。
私たちの生活の中に存在するものが、そのまま象徴として描かれています。
講座では、それぞれのカードについて、
基本となる象徴だけでなく、
恋愛ならどう読むのか。
仕事ならどう読むのか。
人物として現れたらどう読むのか。
周囲のカードによってどう変化するのか。
というところまで見ていきます。
一枚のカードに「正解の意味」を固定するのではなく、
質問と状況に合わせて、象徴を翻訳できること。
そこからルノルマンの学びを始めます。
ルノルマン最大の特徴、「コンビネーション」
ルノルマンを読むうえで、最も重要になるのがカード同士の組み合わせです。
たとえば、
「雲+太陽」
「雲+鍵」
「雲+家」
同じ「雲」であっても、隣に置かれるカードによって、そこに生まれる意味は変わります。
だからこそ、
「この2枚なら、この意味」
という組み合わせをすべて暗記するのではありません。
一枚目と二枚目が、どのような関係になっているのか。
その考え方を身につけます。

カードを「文法」として読む
この講座では、複数のカードをひとつの「言語」として考えます。
カード+カード。
それは、単なるキーワードの足し算ではありません。
名詞+形容詞。
主語+述語。
出来事+結果。
原因+展開。
カードの順番や関係を見ながら、
「この並びは、ひとつの文章にすると何を言っているのか」
を考えていきます。
この感覚が身につくと、初めて見る組み合わせでも、自分で読み方を組み立てられるようになります。
2枚から、少しずつ世界を広げる
いきなり36枚すべてを読む必要はありません。
まずは2枚。
そこから3枚、5枚、9枚へ。
カードが増えるほど情報量は増えますが、基本になる考え方は変わりません。
カード同士の関係を捉え、
ひとつの流れとして言葉にしていきます。
少ない枚数から段階的に学ぶことで、
「枚数が増えると何を見ればいいかわからない」
という状態から、
必要な情報を選んで読める状態
へ進んでいきます。
質問の仕方から学びます
ルノルマンは、具体的な状況を読むことに向いているからこそ、
「何を尋ねるのか」
が重要です。
漠然とした質問と、焦点の定まった質問では、同じカードが出ても読み方が変わります。
何を知りたいのか。
どこまでを見るのか。
誰を中心に読むのか。
どの期間を見るのか。
カードを展開する前に質問を整理することも、実践的なリーディングの一部として学びます。
陰陽五行から、流れを整理する
GeOdeのルノルマン講座では、陰陽五行も読み解きの軸として使用します。
木・火・土・金・水。
カードを五行の性質から捉えることで、
何が始まろうとしているのか。
何が動いているのか。
何が土台になっているのか。
何を整理する必要があるのか。
何が内側に潜んでいるのか。
といった流れを考えていきます。
陰陽五行を「覚える項目」として加えるのではなく、
複数の象徴を整理するための思考の軸
として使います。

そして、36枚すべてを使う「グラン・タブロー」へ
ルノルマンを学ぶ大きな醍醐味のひとつが、
グラン・タブロー
です。
36枚すべてのカードを展開し、ひとつの大きな地図として読み解きます。
最初に36枚を見ると、
「どこから読めばいいの?」
と思うかもしれません。
けれど、すべてを一度に読む必要はありません。
キーカード。
周囲のカード。
カード同士の距離。
位置。
方向。
全体の配置。
それぞれを見る順序を整理していくことで、36枚の中から必要な情報を拾えるようになります。
キーカードから「距離」を読む
グラン・タブローでは、キーカードを中心としてカード同士の距離も読みます。
すぐ隣にあるカード。
その周囲にあるカード。
離れた位置にあるカード。
それぞれが、同じ意味を持つわけではありません。
近くにあるものは、今そのテーマに直接関係していること。
周囲にあるものは、それを取り巻く状況。
遠くにあるものは、今は表面化していなくても長期的に関係してくるもの。
距離そのものも、情報として読んでいきます。
グラン・タブローを「36枚の意味を全部説明するもの」ではなく、
必要な場所から必要な情報を読む、一枚の地図
として理解していきます。
実践練習問題100問
知識を学んだだけでは、リーディングは身につきません。
そこで本講座では、テキストで学んだ内容を実際に使うための、
オリジナル実践練習問題100問
を用意します。
タロット講座とは別に、ルノルマンの読み方に合わせて制作した問題です。
単に、
「このカードの意味は何ですか?」
と答える問題ではありません。
質問を読み、
展開されたカードを見て、
カード同士の関係を考え、
どこに注目するのかを判断し、
最終的に自分の言葉でリーディングする。
知識を「使える力」に変えるための100問です。
答えを丸暗記するためではなく、
「自分なら、どう読むか」
を何度も考えることで、実践力を育てていきます。
カリキュラム
講座では、基礎から実践まで段階的に進みます。
・ルノルマンカードとは何か
・ルノルマンの歴史と成り立ち
・タロット・オラクルカードとの違い
・象徴を読むということ
・36枚それぞれの基本象徴
・質問やテーマによる意味の変化
・陰陽五行による象徴理解
・コンビネーション読み
・2枚読み
・3枚、5枚、9枚など複数カードの展開
・カードを「文法」として読む方法
・質問の組み立て方
・恋愛、仕事、人間関係などテーマ別の読み方
・キーカードの選び方
・カード同士の距離と位置関係
・グラン・タブロー
・実際のリーディングの進め方
・相談者への伝え方
・よくある質問と対応
・実践練習問題100問
意味を覚えるところで終わらず、
36枚を使って実際にリーディングできるところまで
を学びます。
オリジナルテキスト
講座では、ルノルマンの学びを体系的にまとめたオリジナルテキストを使用します。
36枚それぞれの象徴だけではなく、
コンビネーション。
質問。
複数枚の読み方。
陰陽五行。
キーカード。
グラン・タブロー。
実践で迷いやすいポイント。
受講中に読むだけの資料ではありません。
講座が終わったあとも、
「この場合は、どこから考えればいいのか」
を自分で確認できる、
実践のための教科書
として使用していただけます。
すべて、マンツーマンです
ルノルマンは、答えだけを聞いて理解するより、
「なぜ、そう読んだのか」
を一緒に確認することで理解が深まります。
そのため、この講座は全編個別です。
わかっているところは早く進む。
迷ったところでは止まる。
実際にカードを並べて、一緒に考える。
同じ展開でも、
「私はこう読んだ」
「なぜそう感じたのか」
まで確認します。
決められた答えに近づけるのではなく、
自分で考えて読めるようになるための個別講座です。
講師について
salon GeOde代表・慧樹が、すべての講座を個別で担当します。
理学療法士として身体を学び、学生時代から陰陽五行を研究。現在はタロット・手相・ルノルマンなど、象徴を「なぜそう読むのか」から考えることを重視しています。
講座概要
陰陽五行 × 象徴で読む ルノルマン講座
全8回~
各回120分
全編個別
受講料 250,000円(税込)
対面/オンライン対応
対面:神戸市灘区・阪急王子公園駅徒歩2分 salon GeOde
オンライン:Instagramビデオ通話
※進度や理解度により、回数は前後する場合があります。
お支払いについて
受講料のお支払いは、オンライン決済(クレジットカード)をご利用いただけます。
お申し込み後、またはページ内の決済リンクから、画面の案内に沿ってお手続きいただけます。
一括払いのほか、2回・5回・10回の分割プランをご用意しています。
分割をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。
受講後に目指すこと
講座を終えたとき、
「36枚の意味を覚えた」
だけで終わることを目標にはしていません。
目指すのは、
相談内容を聞く
↓
質問を整理する
↓
必要な展開を選ぶ
↓
カード同士の関係を見る
↓
ひとつの文・情景として読む
↓
全体を整理する
↓
自分の言葉で伝える
という一連のリーディングを、自分で組み立てられること。
そして最終的には、36枚すべてが並んでも、
「多すぎてわからない」
ではなく、
「どこを見ればいいのか」がわかること。
そこまでを目指します。
よくあるご質問
ルノルマンカードを触ったことがなくても受講できますか?
はい。
36枚の基本から段階的に進めますので、未経験の方でも受講していただけます。
タロットを知らなくても大丈夫ですか?
はい。
ルノルマンはタロットとは異なる体系ですので、タロットの知識は必要ありません。
タロット講座と、どちらを選べばいいですか?
タロットは、一枚のカードに含まれる多層的な象徴から、心理やテーマを深く読み解くことに向いています。
ルノルマンは、複数のシンプルな象徴を組み合わせ、現在の状況や関係性、展開を具体的に整理することに向いています。
どちらが優れているというものではありません。
ご自身が「どのように読みたいか」で選んでください。
グラン・タブローまで学べますか?
はい。
少ない枚数でのコンビネーション読みから段階的に進み、36枚すべてを使用するグラン・タブローまで学びます。
オンラインでも受講できますか?
はい。
Instagramのビデオ通話を利用し、対面と同じくマンツーマンで進めます。
プロを目指していなくても受講できますか?
もちろんです。
仕事として使いたい方だけでなく、自分自身のためにルノルマンを深く学びたい方にも受講していただけます。
受講を迷っている方へ
250,000円という金額は、気軽に申し込む金額ではありません。
だからこそ、
「ルノルマンが自分に合っているかわからない」
「タロットと迷っている」
「初心者でもついていけるだろうか」
という場合は、申し込みを決める前にご相談ください。
現在の経験や、何をできるようになりたいのかを伺ったうえでご案内します。
無理に受講をおすすめすることはありません。
36枚から、ひとつの世界を読む。
カードを覚える。
組み合わせる。
文にする。
流れを読む。
距離を読む。
そして、36枚すべてをひとつの地図として見る。
ルノルマンは、カードの数が少ないから簡単なのではありません。
シンプルな36枚だからこそ、その関係性をどこまで読めるか。
意味を「知っている」から、
自分で「読める」へ。
お申し込み・お支払い
ルノルマン講座は、全編個別で進めるマンツーマン講座です。
初めて受講される方は、現在のご経験や、ルノルマンカードを学んで何ができるようになりたいのかを確認したうえでご案内しています。
はじめての方
すでに受講が決まっている方
お支払いはオンライン決済(クレジットカード)をご利用いただけます。
分割をご希望の場合は、2回・5回・10回のプランをご案内しますので、決済前にお問い合わせください。