線を覚えるのではなく、「手のひら全体」を読む。
手相を学ぼうとすると、まず目に入るのはたくさんの「線」です。
生命線。
知能線。
感情線。
運命線。
結婚線。
財運線。
そして、そこから枝分かれする数多くの補助線やサイン。
一つひとつの意味を覚えていくと、
「この線は○○」
「このサインがあれば○○」
という知識は増えていきます。
けれど、実際の人の手は、教科書通りではありません。
線の長さも、濃さも、向きも違う。
複数の線が交差する。
同じように見える線でも、どの丘から出て、どこへ向かっているかによって意味が変わる。
だからこそsalon GeOdeの手相講座では、
線からではなく、「丘」から読み始めます。
「この線は何という線だろう」
ではなく、
「この手のひらでは、何が強く表れているのか」
を考えられるようになる。
それが、この講座の出発点です。
この講座のゴール
目指すのは、たくさんの線の名前を覚えている人ではありません。
相手の手を見て、
手そのものを観察し、
丘の状態を捉え、
線や指との関係を考え、
全体をひとつの情報としてまとめ、
相手の現状に合わせた言葉で伝えられる人。
つまり、
「相手の現状を論理的に読み解き、適切なアドバイスができる人」
になることです。
テキストでも、この目的を中心に、丸暗記ではなく「丘ありき」「陰陽五行」「総合分析と提案」の3つを柱として構成しています。
手相は、線だけを見るものではありません
手相というと、手のひらに刻まれた線を見るものと思われがちです。
けれど、この講座ではその前に、
手の大きさ。
厚み。
質感。
血色。
手のひら全体の印象。
指の形や傾き。
そして、丘の発達。
を観察します。
テキストでも、線だけではなく、丘・線・指を相互に補完しながら読むことを基本としています。
一部分だけで判断するのではなく、
「この手のひら全体は、今どのような状態なのか」
を見るところから始めます。

この講座の中心となる「丘ありき」の考え方
手のひらには、いくつもの「丘」と呼ばれるふくらみがあります。
木星丘。
土星丘。
太陽丘。
水星丘。
金星丘。
月丘。
火星丘。
それぞれの丘には象徴があり、手相全体を読むときの土台になります。
この講座では、
線を先に覚え、その意味を当てはめるのではなく、まず丘を理解する。
そして、
どの丘から線が始まっているのか。
どの丘へ向かっているのか。
どの丘が発達しているのか。
どの丘との関係が強いのか。
と考えていきます。
テキストでは、線の始点・終点や、丘との交差、張り出し、サインなども含めて総合的に見る設計です。
これが、GeOdeの手相講座で最も大切にしている、
「丘ありき」
の視点です。
なぜ「丘」から読むのか
線だけを覚えていると、
見たことのない線が出てきたときに、読み方が止まってしまいます。
けれど、
「この線は、どこからどこへ向かっているのか」
「その先には、どの丘があるのか」
を考えられるようになると、
名前を知らない線でも、ある程度その意味を考えられるようになります。
つまり、覚えたパターンを探すのではなく、
目の前の手から、自分で意味を組み立てられるようになる。
そのために、まず丘を理解します。

陰陽五行から、手のひら全体を整理する
この講座のもうひとつの大きな特徴が、
陰陽五行 × 手相
です。
木・火・土・金・水。
それぞれを単なる対応表として覚えるのではありません。
丘や線、指の状態を陰陽五行の視点から整理し、
どの要素が強く出ているのか。
どこに偏りがあるのか。
どのような流れが起きているのか。
を考えます。
線の意味を一つずつ足していくのではなく、
手のひら全体をひとつの構造として見るための軸
として陰陽五行を使います。

「手そのもの」を見る
本格的なリーディングは、線を見る前から始まっています。
手の大きさ。
厚み。
皮膚の質感。
ツヤ。
色。
しわ。
指とのバランス。
こうした情報も、手相を読むうえで重要な観察ポイントです。
実際のテキストでも、第3章を丸ごと「手をみる」ことに使い、線だけではなく手全体の特徴を見る設計になっています。
まず全体を見る。
それから細部へ進む。
この順番を身につけます。
指も、手相の一部です
手相は「手のひら」だけではありません。
指の長さ。
形。
関節。
傾き。
どの方向へ向いているのか。
それらも、丘との関係を考えるための大切な情報です。
この講座では、
丘 → 指 → 線
を別々に覚えるのではなく、
それぞれがどう関係しているのかを見ていきます。
たとえば、ある丘が発達していても、その上にある指が別の方向へ傾いていれば、単純に丘だけを読むことはできません。
ひとつの特徴だけで決めつけないこと。
それが、総合的な手相リーディングにつながります。
四大基本線を、丘との関係から読む
もちろん、
生命線。
知能線。
感情線。
運命線。
といった四大基本線もしっかり学びます。
ただし、
「生命線が長いから○○」
「感情線がこの形だから○○」
という単純な読み方ではありません。
線の長さ。
濃さ。
太さ。
カーブ。
始点。
終点。
どの丘へ向かっているのか。
途中にどのようなサインがあるのか。
といった情報を組み合わせます。
教材でも、線単独ではなく、丘との位置関係や始点・終点、張り出し、島、十字などを確認していきます。
補助線や特殊なサインも学びます
四大基本線を理解したあと、
さらに細かな補助線やサインへ進みます。
向上線。
財運線。
太陽線。
結婚線。
健康線。
開運線。
金星帯。
神秘十字。
仏眼。
そのほか、手相には非常に多くの線があります。
ただし、この講座では、
珍しい線を探すこと自体を目的にはしません。
教材でも、補助線や特殊なサインは「人生のアクセント」と位置づけ、まず主線や丘を押さえたうえで読むよう構成されています。
全体があって、細部がある。
この順番を崩さないことを大切にします。
「今の地図」として手を見る
手相は、
「あなたの運命はこう決まっています」
と断定するためのものではありません。
この講座では、
手のひらは、変わり続ける「今の地図」
として捉えます。
テキストでも、一度の鑑定結果に縛られるのではなく、現状を客観視し、よりよい方向へ進むための参考情報として扱うことを重視しています。
今、何が表れているのか。
どんな傾向があるのか。
ここから、どうしていくのか。
未来を固定するためではなく、
今を知り、選択肢を広げるために読む。
それがGeOdeの手相です。
身体に関する手相についても扱います
テキストでは、手相学で伝統的に扱われてきた、
身体の状態と手のサインとの関係についても学びます。
ただし、これは医療的な診断を行うものではありません。
手相から病気を特定したり、
「この線があるから、この病気になる」
と判断するものではありません。
あくまで、
手相学上、身体の状態と関連づけて考えられてきた見方を学ぶ
という位置づけです。
健康上の不安や症状については、医療機関等の適切な専門家へご相談ください。
実際のリーディングの「順番」まで学ぶ
知識が増えても、実際に人の手を前にすると、
「結局、どこから見ればいいの?」
となることがあります。
そこで講座では、実際の手相鑑定を、
順番をもって組み立てる方法
まで学びます。
たとえば、
手全体を見る。
↓
丘を見る。
↓
四大基本線を見る。
↓
補助線・サインを見る。
↓
流年を見る。
↓
陰陽五行のバランスを確認する。
↓
全体を統合する。
↓
相手へ伝える。
という流れです。
教材でも最終段階では、単に分析するだけではなく、相手の状況に合わせて伝え方を調整し、注意点がある場合も希望や対策とセットで伝えることを重視しています。
実際のお客様の手相写真20例以上を使って、リーディングの練習を実施します。
「読む」だけでなく、「伝える」ところまで
手相鑑定では、
何を読んだかだけでなく、
どう伝えるか
も重要です。
同じ手相でも、
断定的に伝えるのか。
可能性として伝えるのか。
不安を残すのか。
次にどうすればよいかまで伝えるのか。
によって、受け取る人の印象は大きく変わります。
テキストのケーススタディでも、読み方だけでなく「伝え方」までを技術として扱っています。
手相を、人を怖がらせるための道具ではなく、
可能性を広げるためのリーディング
として使うことを学びます。
カリキュラム
講座では、基礎から実践まで段階的に進みます。
・手相とは何か
・手相で分かること/分からないこと
・丸暗記ではなく象徴から読む考え方
・陰陽五行の基礎
・左右の手の考え方
・手の大きさ、厚み、質感、色などの観察
・主要な丘とその象徴
・丘と陰陽五行
・指の形と傾き
・丘と指の相互関係
・生命線
・知能線
・感情線
・運命線
・流年法
・各種補助線
・特殊なサイン
・手相学における身体との関連の見方
・総合リーディングの手順
・相談内容に合わせた読み方
・ケーススタディ
・鑑定時の伝え方
・よくある質問と対応
・日常への手相の活かし方
実際の教材も、全12章で「手相とは何か」から日常への活用まで段階的に組まれています。
オリジナルテキスト
講座では、全90ページのオリジナルテキストを使用します。
線の意味を一覧にしただけの資料ではありません。
手相の基本。
陰陽五行。
手全体の観察。
丘。
指。
四大基本線。
補助線。
流年。
総合リーディング。
ケーススタディ。
よくある質問。
鑑定するときの考え方。
までを一連の流れとしてまとめています。
※ページ数については、現在サイトに掲載している表記をそのまま使用しています。
受講中だけでなく、
講座終了後も、自分で手相を読むための教科書
として使っていただけます。
すべて、マンツーマンです
手相は、実際に「見る」ことで理解が深まる学問です。
同じ生命線でも、
同じ丘でも、
人によってまったく同じ手はありません。
だからこそ、この講座は全編個別です。
わかっているところは早く進む。
わからないところでは止まる。
実際の手を見ながら考える。
「なぜ、そう読むのか」をその場で確認する。
決められた答えを覚えるのではなく、
目の前の手から、自分で考えられるようになるための個別講座です。
講師について
salon GeOde代表・慧樹が、すべての講座を個別で担当します。
理学療法士として身体を学び、学生時代から陰陽五行を研究。現在はタロット・手相・ルノルマンなど、象徴を「なぜそう読むのか」から考えることを重視しています。
講座概要
陰陽五行 × 丘で読む 本格手相学講座
全8回~
各回120分
全編個別
受講料 280,000円(税込)
対面/オンライン対応
対面:神戸市灘区・阪急王子公園駅徒歩2分 salon GeOde
オンライン:Instagramビデオ通話
※進度や理解度により、回数は前後する場合があります。
お支払いについて
受講料のお支払いは、オンライン決済(クレジットカード)をご利用いただけます。
お申し込み後、またはページ内の決済リンクから、画面の案内に沿ってお手続きいただけます。
一括払いのほか、2回・5回・10回の分割プランをご用意しています。
分割をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。
受講後に目指すこと
講座を終えたとき、
「たくさんの線の名前を覚えた」
だけで終わることを目標にはしていません。
目指すのは、
手全体を観察する
↓
丘を見る
↓
指を見る
↓
線を見る
↓
それぞれの関係を整理する
↓
陰陽五行から全体を見る
↓
相談内容と照らし合わせる
↓
自分の言葉で伝える
という一連のリーディングを、自分で組み立てられることです。
知らない線を見つけたときにも、
「本に載っていないから読めない」
ではなく、
「どこから、どこへ向かっているのか」を見て考えられること。
そこまでを目指します。
よくあるご質問
手相をまったく勉強したことがなくても受講できますか?
はい。
手相とは何かという基礎から段階的に進めますので、未経験の方でも受講していただけます。
線の名前をたくさん覚える必要がありますか?
基本的な線は学びますが、丸暗記を目的にはしていません。
まず丘や手全体を理解し、そのうえで線がどこからどこへ向かっているのかを考えて読みます。
左手と右手、どちらを読みますか?
講座では左右それぞれの手の捉え方を学び、両方を比較しながら総合的に読む方法を扱います。
健康状態も手相でわかりますか?
講座では、手相学において身体の状態と関連づけられてきた見方も扱います。
ただし、医療的な診断を行うものではありません。
体調や症状については、医療機関等の専門家へご相談ください。
オンラインでも受講できますか?
はい。
Instagramのビデオ通話を利用し、対面と同じくマンツーマンで進めます。
プロの占い師を目指していなくても受講できますか?
もちろんです。
仕事として使いたい方だけでなく、自分自身や身近な人の手を読みながら、手相を深く学びたい方にも受講していただけます。
受講を迷っている方へ
280,000円という金額は、気軽に申し込む金額ではありません。
だからこそ、
「自分に手相が向いているかわからない」
「まったくの初心者でも大丈夫だろうか」
「タロットやルノルマンと迷っている」
という場合は、申し込みを決める前にご相談ください。
現在の経験や、何をできるようになりたいのかを伺ったうえでご案内します。
無理に受講をおすすめすることはありません。
線から、手のひら全体へ。
一本の線を覚える。
もう一本覚える。
意味を増やしていく。
それだけが、手相の学びではありません。
手を見る。
丘を見る。
指を見る。
線を見る。
それぞれのつながりを見る。
そして、ひとつの「今の地図」として読む。
線の意味を「知っている」から、目の前の手を自分で「読める」へ。
お申し込み・お支払い
手相講座は、全編個別で進めるマンツーマン講座です。
初めて受講される方は、現在のご経験や、手相を学んで何ができるようになりたいのかを確認したうえでご案内しています。
はじめての方
すでに受講が決まっている方
お支払いはオンライン決済(クレジットカード)をご利用いただけます。
分割をご希望の場合は、2回・5回・10回のプランをご案内しますので、決済前にお問い合わせください。