「動きたくなったときがタイミングですよ」とよくお伝えすることがあります。何事にもタイミングがあって、それは自分の「やりたい！」がすべてなんです。そう、自分が「動きたくなる」ことがすべてでいいんです。
だから、反対にいえば「～すべきですか」とか「～したほうがいいですか」っていうのは、たいてい「いや、別にいらないです」ってことになります。本当に、そんなの必要ないってことを考えてしまっているんです。それは、元をたどれば、そこかの誰かに言われたことだったり、世間一般の常識だったりで、「今の自分に本当に必要？」って問いかけてみると「いやぁ、そういうことでもないけど？」って、なんだかよくわからない感じになったりします(笑)。
大切なことは、自分の「やりたい」に従うこと。それがすべてで、それがタイミングを決めているのだから、それに従わないとタイミングを逃したりするんです。だから、いつも自分の心に従っておくこと。そうすれば、すべてのタイミングがピッタリとハマっていきます。
『Guardian Angel Oracle』 by Debbie Malone
陰陽五行による解説
「心」に従うは、陰陽五行では「火」に従うことです。「火」＝「心」であり、それはスピリチュアルでは「ハイヤーセルフ」と考えられるところです。そのため、それに従うことで、タイミングが整っていくって、至極当然のことだとわかります。
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