いつもちいさなありがとう

オラクルメッセージ

スピリチュアルとか心理学とかに興味を持ちだしたとき、ふと見つけた催眠療法の本を読んでみることにしました。この本にはCDがついていて、それで前世をみることができるらしいのです。さっそく試してみると、自分の前世、そして未来、さらにその未来の自分からアドバイスをもらうというようなことを催眠によって体験することができました。(本は他人に貸したら借りパクされましたw)

そこでわたしの今世のテーマとして「感謝」ということを学びました。それまでも常に感謝は大切だと思っていたし、別に礼儀作法ができないような状態であったというわけでもありません。しかし、催眠状態で頭のなかに浮かぶ「感謝」という大きな文字に出会ったとき、なぜだか涙が止まらなくなって、どんなちいさなことにも常に「感謝」を忘れないでおこうと思ったのです。

「ありがとう」は「有難し(あることが難しい)」であって、「当たり前」の反対言葉。

いつもちいさなありがとうを感じること、ちいさくても「感謝」を忘れないことは、常に「有難い」ことが起こっている現実にしてくれます。つまり、それは奇跡のはじまりなんです。

『Whispers of Love Oracle』 by Angela Hartfield

陰陽五行による解説

「感謝」は「ありがとう」と「思う」こと。「思い」は陰陽五行では「木」に象徴されます。そのため、「感謝」することは「感謝」できる現実を創っていきます。

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