なにかをしていて「このまま、時が止まればいいのに」って思うのは、それが自分にとって本当にやりたいことだから。いつもの普通に楽しいことも、それはそれでいいけれど、自分が本当に楽しいと思うことって、いくら時間があっても足りない感じがするから、もう時を止めるしかないって思うわけです。
ですから、「時が止まればいいのに」って思うことこそ、自分が本当にすべきことです。だって、それが本当にしたいことだから、それをすることこそが、今のわたしにとって最も重要なこと。そういうやりたいことの積み重ねが、わたしの未来を創っていきます。
最近、「時が止まればいいのに」って思う経験はありましたか?その時間をより増やすことはできますか?真に自分が必要としていることってそういうものです。自分にとって、本当にあうものってそういうものです。
『GODDESSES,GODS & GURDIANS ORACLE CARDS』 by Sophie Bashford
陰陽五行による解説
「時が止まればいいのに」は、「この場」にいたいと思うこと。陰陽五行では「今の立ち位置」を「土」に象徴させます。そのため、「時が止まればいいのに」を感じること自体が「土」という「今」に集中できているということであり、それは現実を、自分のために生きていることに他ならないのです。
コメント