わたしがやりたいことがあるとき、それは世界に望まれたこと。わたしがそれをやらないで、いったい誰が代わりを務めるの?
わたしの人生の目的は、わたしが幸せになること。みんな、自分のことで手一杯だから、わたしを幸せにすることができるのは、わたし以外にいないんです。そう、わたしがわたしの幸せを望むとき、世界もわたしの幸せを望んでいる。それが小さいレベルになると、わたしが今やりたいことや楽しいことをするかどうか、ということになります。
わたしがわたしの望みを無視することは、この世界そのものを無視すること。それはわたしの存在すら否定してしまうことかもしれません。わたしはわたしの人生を楽しみたいし、世界に調和していたい。それが世界のためであり、わたし自身のためだから。
『Sacred Rebels Oracle』 by Alana Fairchild
陰陽五行による解説
ここでの「世界」は「現実」のことであり、陰陽五行で考えると、自分の「思い」=「木」を「現実」=「土」に向かわせたとき、そこにはすでに「愛」=「火」が入っていることがわかります。つまり、すでに外部から「愛」がやってきているため、「望まれた」ということになります。
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