自分へのお供えもの

オラクルメッセージ

わたしのからだは、わたしの魂にとっての神殿。だから、わたしが食べる食べ物は、わたしの魂のためのお供えもの。

自分が食べるものをいいかげんに済ましてしまうのは、自分の魂をぞんざい扱うことと同じです。

しかも、それでいて、ほかの神様にお供えをしたり、誰かに高価なお土産を買っていったりするんです。そりゃあ、わたしの魂も拗ねるよね。わたしの魂だって、大切に扱われたいはずです。

この一度の食事も、わたしの魂にとってのお供えもの。お供えものをちゃんとすれば、魂はちゃんと応えてくれます。魂が応えて輝きだすと、神殿である肉体も、きれいに磨かれて輝いていくんです。

『WATER TEMPLE ORACLE』 by Suzy Cherub

陰陽五行による解説

自分が食べるものをお供え物と考えることは、自分に「愛」を与えることに他なりません。自分への「愛」は、陰陽五行の「火」に象徴されます。「火」は「土」を育てる(「火生土」)ので、「肉体」のエネルギーが高まって、体も美しくなったりするのです。

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