なにを選んでも進化していく

オラクルメッセージ

じいちゃん、ばあちゃんの世代から考えても、わたしはずいぶんと進化しているような気がします。ちょっとだけ過去を考えてみても、50年前には考えられなかったようなことが、今では当たり前。パソコンしかり、スマホしかり。コンビニだってなかったなんて、とても信じられないような感じがします。

一方で、ふと未来を考えると、自分の選択として「なにが正しいのか」って考えてしまいます。けれども、実際には『未来』なんていうものは、概念上にしか存在していなくて、これからのわたしが生きた結果が『未来』になっていくんです。ですから『未来』には、正解も不正解もなくて、それを考えることさえ、ナンセンスなことなんです。

今を生きるわたしが、選ぶことが『未来』の結果を作っていく。つまり、わたしが選びとることそのものが、進化の一歩であって、その積み重なりが『未来』の世界になっていくんです。

だから、なにを選んでも怖くない。わたしが選ぶものこそが、最先端の道なのだ!

『Messages from the Ancestors Oracle Cards』 by Steven D. Farmer

陰陽五行による解説

「はじめよう」とする「思い」は、陰陽五行では「木」に象徴されます。一方、「過去」は「水」に象徴されるので、「過去」から「未来」への流れは「水」から「木」で象徴されます。「木」は「無限の可能性」の象徴でもあり、本当は、なにを選んでもいいということがわかります。

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