久しぶりに夢をみたと思ったら、試験の夢でした。
高校の時の同級生が横にいて、隣でどんどん問題を解いています。わたしは、なぜかモーレツな眠気に襲われていて、解答できないどころか、考えることもできません。気がつくと、試験終了5分前とかになって、やっと意識を取り戻し、問題がオモテ面にもあったことに気がつきます。そして、慌てて解こうとするのですが、普段ならサラサラ答えられるようなことが、ちっとも出てこない。問題も、実は、暗記するようなことでもないし、なんなら、勉強するようなことでもないのに、です。結局、ほとんど解答できないままに、用紙を集められて、というところで目が覚めました。
どうやら、わたしは常々、試験に向かっているような気分で生きているみたい。人生には、どこにも正解はなくて、誰にも採点できなくて、どうあったっていいのに。
誰かに採点されると思っていると、いいパフォーマンスなんてできるわけがありません。わたしがわたしらしく、能力を発揮することなんて、できないんです。わたしは、わたしの場所で輝けばいい。採点も評価も必要ない！これは、わたしの、わたしだけの人生だから。
『Empath Activation Cards』 by Rev. Stephanie Red Feather
陰陽五行による解説
「試験」は「みんな同じ」であることが求められます。「みんな同じ」は「枠」的な思考なので、陰陽五行では「土」に象徴されます。「土」にハマっていることに気がつけば、本来の自分に抜け出していくためのきっかけを掴むことができます。
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