わたしは休むのが苦手で、ついついがんばりすぎてしまいます。休もうと思っていても「いや、なにかしていなければ!」となってしまって、休んでいるつもりで、だらだら余計なことを考えたりしてしまっているんです。だから、ちゃんと休んでいれば回復して、スッキリとした気分でまた作業に戻れるはずなのに、いつまで経ってもダラダラした感じで、なんだかなーと過ごしてしまうんです。
そんな気分になってしまうのは、頭のなかで炎症が起きているから。うつ状態になって、余計なことを考えているときって、リアルに脳に炎症物質が溜まっているからなんです。炎症は、治まるまで余計なことをしない、触らないが基本ですね。虫刺されをかきむしるとますますひどくなってしまうように、絆創膏なんかを貼って触らないことが大切なんです。
だからこそ、ごちゃごちゃ余計なことを考え出したら、休む!考えないで、休む!頭のなかで炎症が起きているから、それを治めることが必要なんです。ちゃんとお水を飲んで、寝ること!
『Goddess Love Oracle』 by Wendy Andrew
陰陽五行による解説
「炎症」は「火」、「休む(睡眠)」は「水」に象徴されます。そのため、「炎症」を鎮めるために「休む」はとても有用なことであるとわかります。
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