「好きだからやっている、だけ」って言えたら、めちゃくちゃ強い!
それってまわりからみると、とんでもない努力をしているようにみえるけれど、自分では「好きだから」だけで突っ切れてしまう。気がついたら、そこにいて「え、これって、そんなにすごいこと?」って、褒められても自分でもよくわからなかったりするんです。
そう、本人は、自分でたいしたことをやっているという自覚がないんです。
自覚がないから、自分ではそれが得意であり、長所であり、そして強い!ということが認識できなかったりするわけで。だからこそ、それに気がついたら、どんどんと、本当に強くなっていきます。
そういうなにかが、誰しもひとつは、どこかにあるはず。そして、それは自分にとっては当たり前だから、いつのまにか自分のまわりに溢れているんです。
『Messages from the Ancestors Oracle Cards』 by Steven D. Farmer
陰陽五行による解説
「好きだから」は、陰陽五行では「火」の触媒に象徴されます。しかし、それは「直感」として認識されたりするため、自分でやろうとしている感覚が実はなかったりします。そのため、いつのまにか「現実」になっているということになり、改めて認識することが必要になります。
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