安全バーは私があげる

オラクルメッセージ

ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」というアトラクションが好きです。あのアトラクションの雰囲気自体が好きだけど、ハロウィンになると「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」とコラボするのもたまりません。

それで、あのアトラクションのなかに「安全バーは私があげる」というセリフがあります。ホーンテッドマンションの内部を案内してくれる声の主が、最後にゲストを解放するときに、安全バーをあげてくれるというところで、アトラクションは終わりです。自動であがるバーだから、それを目に見えないゴーストがあげているという(設定)のがとても好きです。

日常で考えてみると、わたしの目の前で起こることは、自動的に起こっているように思うけれど、本当はわたしの無意識が用意してくれているもので、すべて「わたしが用意したもの」だといえます。なにひとつ勝手に起こっているわけではないのです。それに気がついたとき、あのホーンテッドマンションの案内人のように「わたしの人生はわたしで決める」ってはっきりということができます。そう、これはわたしの人生だから、わたしが自分で決めていいんです!

『THE STARSEED ORACLE』 by Rebecca Campbell & Danielle Noel

陰陽五行による解説

「わたしの人生はわたしが決める」と思ったときから、その方向に歩み出すことができます。自分で決めると決めたから、自分の意志をちゃんと持つことができるようになるのです。それはわたしのなかの「思い」を活性化させることであって、それがあるから次の行動につなげていくことができます。「思い」は陰陽五行では「木」に象徴されます。「木」があって、すべてがはじまる。「木」はそんなはじまりのエネルギーです。

※東京ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」のライド動画を載せておきます。※

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