自分を大切にするために、まずは自分を褒めてみること。ここで「え、でも、そんな理由どこにもないしー」ってなってしまうのは、あなたが自分に厳しい証拠です。
本来、自分を褒めてあげるのに理由はいらないんです。なぜなら、生きてるだけで、今日起きられただけで、本当によくがんばってるって言えるから。ここまでの過去を振り返っても、どれだけたいへんだったか、涙が出そうになります。だから、今日、ここにいられるだけで、それは褒められるのにじゅうぶんな意味があるんです。
たまには、ちゃんと自分を褒めてあげましょう。やさしく認めてあげましょう。わたしがいちばん褒めてほしくて、そして褒めてあげたいのは、実はわたしなのかもしれません。よくやってるよー!
『The Mary Magdalene Oracle』 by Meggan Watterson
陰陽五行による解説
今回は、自分の「本質」を認めるということで書いてみました。「本質」のエネルギーを高めるということなので、陰陽五行では「水」になります。「水」は「木」を育てるので、そこから「はじまって」いく行動やエネルギーがあるということになります。
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