ふと、得たいの知れないさみしさに駆られて、どうしたらいいかわからなくなるときがあります。親とか友達とか、そんなものでは埋められない、心のスキマを感じてしまうんです。
心のどこかに足りないものがあることが気がつくとき、そこを埋めるものはなにか。
結論、それは自分自身。
そんなさみしさを感じるのは、自分が自分を認めていない、愛していないから。自分に冷たくされたら、自分がいちばんツラいのに、だけど、自分のことだから、平気で冷たく接してしまう。
もっと自分を愛していいんです。もっとわたしに、自分自身に愛を伝えなきゃ!
いつもありがとう自分!愛してるよ!
『The Mary Magdalene Oracle』 by Meggan Watterson
陰陽五行による解説
「火」の触媒は、外からやってくるものと書いていますが、最終的には「ハイヤーセルフ」つまり、深いところの「自分自身」の「愛」というところに帰結していきます。「火」は「ハート」を象徴し、あくまで自分のなかにあるものなのです。
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