才能を伸ばすためのコツは「わたしって天才かも?!」と思いながら突き進むこと。まぁ、そんなことを考えてるって誰かに聞かれたら、必ず「ばかなの?」って思われてしまいますが(笑)
でも、「ばかなの?」って思ってくるひとは、わたしがどこまでやっても、どこまで突き詰めたとしても認めてくれることはない相手のはずです。むしろ、どこかでわたしに嫉妬していたり、わたしを潰そうと思っていたりするから、素直にわたしのがんばりを認められないんです。だから、そんな相手に認めてもらおうと考えること自体がナンセンスというわけ。ですから、結局、「わたしって天才かも?!」って思いながら、突き詰めるほうが、なんだかんだでサラリと習得できてしまいます。いや、もちろん、学ぼうとする姿勢として、謙虚さも必要ですし、教わる相手(先生や本)に対するリスペクトは忘れてはいけません!
「わたしって天才かも?!」と思っているとき、確かに、天才性みたいなものを発揮して、物分かりがよくなっている自分がいたりします。自信は過信になることもありますが、しかし、やりたいことをやるとき、自分が天才を目指さないで、誰がそこを目指すんですか?わたしがこれに取り組むことで、わたしの天才が出てきてしまうと、さぁ、たいへんなことになりますよ!
『Self-Love Oracle』 by Akal Pritam
陰陽五行による解説
「わたしって天才かも」と「思う」ことは、「思い」のエネルギー=「木」であると同時に「火の触媒」として、自分を認めることでもあります。そのため、それは本当にやりたいことを「実現」していくためのエネルギーになってくれるのです。

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