それが個人的に「イヤだ―」と思っていることであっても、飲み込むことが必要になるときがあります。
わたしの場合は、それは例えば「スピリチュアルを扱うこと」。「え、これだけやってて?」と思われるかもしれませんが、元々理学部出身ですし、科学とかエビデンスとか、そういう世界に慣れ親しんでいたので、そっちベースでの整体師として独立しようとしていました。そのため、最初にスピリチュアルの世界につながっていくのは、それは抵抗の強いものでした。「イヤだ―」って思いながら、少しずつ勉強していったんです。しかし、それがなければ、今のような活動はしていないわけで、この選択はわたしの人生を大きく変えると同時に、あそこで選択する必要があったのだ確信を持って思います。
ポイントは、その先でやりたいこと、自分の楽しいことにつながっているかということ。わたしなら、スピリチュアルを勉強することは、結果として「包括的に人間をみること」や「あらゆる物事につながりを見出すこと」につながっていて、それはわたしがずっとやりたかったことだったんです。少し勉強をはじめてみると、そんな憧れの世界が見えてきて、そこに向かって進んでいくことが、自分のなかでの抵抗を超えるための原動力になったわけです。
できれば避けたいと思っていることの先に何があるのか?それは本当にやりたくないことなのか?抵抗を超えた先に、輝く世界が待っているのかもしれません。
『Guides of the Hidden Realms Oracle』 by Colette Baron-Reid
陰陽五行による解説
陰陽五行の「木」から「土」に進んでいく「相剋ルート」は、実は、落ちる道でもあるので、抵抗を伴うこともあります。フワフワと自由な状態の「木」が、ガッチリと固められた「土」にハマっていくことは、主観的にはツラいことだったりするんです。

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