優秀なひとほど、自分の力がわかっているから、まわりに対して手加減してしまっています。「これを言っても伝わらないよな」「これをやりたいけど、誰にも理解されないことよな」と思ってしまった瞬間に、まわりのために自分の力を制御して、手加減してしまっているのです。自分本来の力が、どれほど強力なものか知っているから、自然とそうやって考えてしまうわけです。
でも、本当は手加減しないほうがうまくいくものです。まわりに合わせることなく、自分本来の力を発揮していれば、自分のことを理解できるひとたちに囲まれる世界に入っていくことができます。
これまで手加減をして生きてきた、優秀なひとたちに告ぐ!ここに来て、その頭のなかにあるものをすべてぶつけてください!なんでも聞くから!バカになんてしないから!もう、手加減なんてしなくていいんだよ!
『Divine Animals Oracle』 by Stacey Demarco
陰陽五行による解説
手加減してしまうのは、「手加減がいる」という「思い」からです。陰陽五行では「思い」(「木」)から「現実」(「土」)が作られていきますが、それはそれを事実であると「認める」(「火」)ことでそうなっていきます。
ですから、あなたが「手加減が必要なところにいる」と思っている限り、そういう現実が続いていって、あなた本来の実力はいつまで経っても発揮されないことになるのです。逆に、「手加減なんていらない!」とやってしまえば、まわりのことをぶち抜いて、自分の本来の力をフツーに発揮できて、しかもちゃんと理解してもらえる、そんな世界に入っていくことができます。
コメント
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