なにも考えなければ?

オラクルメッセージ

ふと「あ、これやってみたい!」と思っても、そのうちごちゃごちゃ考え出して、結局自分で何がしたいのか、どうしたかったのか、わからなくなってしまうことがあります。やりたいことってもっと単純なはずだし、みんなはそれをもっとさらりとやって楽しんでいる。でも、わたしには、自分のやりたいこともわからなくて、なんだか、どろどろと、惨めな気持ちになってしまうんです。

そんなときに「じゃあ、なにも考えなければ、どうしたいの?」って、自分に聞いてみます。そしたら、自分の素直なところから「あ、やっぱりこれをやる!」って思い直すことができるんです。

自分のなかで「なにも考えなければ?」って聞くとき、わたしの頭のなかに、昔のゲーム機のリセットボタンが浮かびます。ゲームのカセットを差し込んで、電源ボタンを入れます。電源はカチッと入れますが、それでもシーンとして、カセットがうまく起動しないとき、電源のスイッチとは逆の側に、リセットボタンがついていて、これを押すんです。あのリセットボタンはなんだか抵抗感がない軽い構造で、押せてるいるのか、押せていないのか、ちょっと不安になるんよなー。

「なにも考えなければ?」は、自分のなかのリセットボタン。ごちゃごちゃ考えてしまうわたしの頭は、カセットがうまく起動しないのと同じこと。だから、「なにも考えなければ?」で、いったんリセットしてしまう。そうすれば、また本来の自分の気持ちで「これがしたい!」って思い直すことができるんです。

『THE SACRED FOREST ORACLE』 By Denise Linn

陰陽五行による解説

「なにも考えない」ということは「空っぽになる」ということです。「空っぽ」は陰陽五行では「金」に象徴されます。「金」は色では「白」を象徴し、野菜の「ネギ」の、あの「空洞」と「辛さ」がまさに「金」のイメージです。そのため、「なにも考えない」ということ自体が「金」の触媒としてはたらき、本来の自分である「水」に近づくための考え方をさせてくれるということになります。

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