いつもそこにあって、どこかに導いてくれている。そんな存在を、ずっとどこかで感じている。過去にも出会ってきているはずなのに、意識しないと、それをそれだと認識できない。いろんな見方があるけれど、結局ひとつのところに行きつく。言葉にすると薄っぺらに聞こえたり、本当のところは伝わらない。だけど、いつでも感じていたい。そのあたたかさを知りながら、その苦さを知りながら。わたしの夢を、単なる夢で終わらせないために。それは今日もここにある。
『Water Alchemy Oracle』 by Alexandra Wenman
陰陽五行による解説
「愛」について、抽象的な文章で書いてみました。ここに描いたのは、「愛」=「火」の象徴としてです。そのため、「愛」と一言で言っても、かなりのふくらみのある言葉だと気がつくことができます。
コメント