愛だとか、恋だとか、どっちがどうって、はっきり言ってわかりません。漢字から「『愛』は真ん中に心があるから『真心』、『恋』はは下に心で『下心』」といわれることもありますが、やっぱり違いを明確に説明できるかといわれると疑問です。
結局のところ、その呼び方なんてどうでもいいのです。ただ、あなたといられて心地がいい。ただ、それを感じていたいだけだから。それを何と呼ぼうが、どうだっていい。今、ここにいられるだけでじゅうぶん。
今、いっしょにいるひとと、この場の心地よさを感じていること。それだけで。
『The Angel Guide Oracle』 By Kyle Gray
陰陽五行による解説
陰陽五行では「愛」も「恋」も「火」に象徴されます。「火」は、まさに「ほわっと温かくなること」そのものです。それだけのことだから、そこに名前も、それ以上の決まりも、本当は必要ないのです。そして、それは「今」を感じることそのものともいえます。
コメント