ジェットコースターを楽しんじゃう

オラクルメッセージ

人生には浮き沈みがあるというのが、いつの頃からか常識みたいになっています。楽しいことのあとには悪いことがあるだろうし、幸せの絶頂期には最悪なことが起こったりする。おそらく、ドラマの影響なんかもあるでしょうね。ドラマがないと、ドラマにならないですから。「幸せはそう長くは続かない」とか「こんな幸せだとバチが当たる」とか、さもそれらしい名言のようなことをいって、実際には、それって幸せになれない呪いになっているじゃあないですか!

でも、まぁ、それも人生!結局、楽しんだらいいんです!そんな激しい浮き沈みがあることだって、ジェットコースターと思えば、楽しいものかもしれません。それはそれで「幸せ」といえるなら、それも楽しい人生だっていうことができます。

大切なのは、自分でそれを選択しているかどうかです。自分でジェットコースターを選ぶなら、それは「幸せ」でしょう。でも、自分はメリーゴーランドに乗りたいのに、ジェットコースターに乗るなら、それは自分で選んだとはいえません。あなたは、自分で、どちらを選びますか?

『Great Eastern Oracle』 by Rassouli

陰陽五行による解説

「自分で選ぶ」とは、自分の「思い」を「認める」ということです。「認める」=「火」になるので、それはそういう「現実」=「土」を作っていきます。つまり、自分で「これが幸せ」と思えれば、それは「幸せ」な世界になっていくのです。

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