わたしを待ってるひとがいる

オラクルメッセージ

どこかにわたしを待ってるひとがいる!わたしがやりたいことをやるだけで、どうしてそれで喜んでくれるひとがいるだろうと思っていました。わたしが楽しいことをただ楽しむだけで、どうしていっしょに楽しむひとがいるだろうと。

でも考えてみれば、子供のころの遊びって、そういうものだった。誰かが楽しいことをやっていたら、そこにみんなが集まってきて、いつのまにかみんながハッピーでいられたわけです。誰がまとめるわけでなくても、いつのまにか、そうしてわたしが楽しい、だからみんなが楽しいってなっていました。大人になっても、きっとそれって同じこと。わたしが本当に楽しいって思えることは、自然とみんなも楽しくて、それがみんなのためにもなっている。子供の遊びのあの感覚は、いつになっても変わらないものがあると思うんです。

大切なのは、自分が本当に楽しいと思えることをすること!子供の頃と同じなら、誰かに無理やりやらされていることには、誰も興味を示さなかった。でも、いったんそれを楽しみだすと、いつのまにか仲間ができて、みんなで楽しむことができていたんです。本当に楽しいことをやっていれば、それは必ず誰かに必要とされます。わたしを待ってくれているひとたちのためにも、わたしは、本気で楽しむことが必要なのです。

『The Wisdom of Trees Oracle』 by Jane Struthers

陰陽五行による解説

「楽しむ」は「火」に象徴されます。それは「燃え」「広がる」ものだからです。そして、「火」は「土」=「グループ」「仲間」を育てます。「楽しんでいる」から「みんなが集まる」はここからもわかります。

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