本当はやさしい心の声

オラクルメッセージ

スピリチュアルの勉強をはじめてから、自分の「内なる声」に耳を傾けるように努力してきました。「内なる知恵」「心の声」「本当の自分」そういったものにつながるためには、自分の内側の声を聞くことが大切だといろいろなところで学んでいたからです。

しかし、わたしが「内なる声」を聞こうとすると「あー、それはよくないね」とか「そんなことよりこっちを優先すべきじゃない?」というような、ツッコミの声が聞こえてきます。当時は、その声が正しいと信じて疑うこともなかったため「うん、やっぱりね!」と自分の新しいアイデアを押し込めて、いつも通りの安全な道を選択するということを繰り返していました。今になって、あの頃のアイデアのひとつでも大切にして実行に移していれば、人生はずいぶん違ったのかもしれないと思うのです。押し込めてきたアイデアは、潰されてきた可能性です。

自分の「心の声」は本当はとてもやさしいものです。決して自分のことを否定するような言葉は出てこないのが普通です。自分を否定するような「内なる声」の正体は、家族や教師から植え付けられた常識感や価値観です。小さい頃に目上のひとから怒られた自分が、その経験を活かそうとしてくれているのです。しかし、今はもうそんな常識や価値観は必要ありません。小さい頃には自分で判断できなかったことも、大人のわたしはちゃんと「自分にとって最善」の選択肢を選び取ることができます。「心の声」はわたしのアイデアを全力で応援してくれて、サポートしてくれます。

自分を否定するような「内なる声」は信じないでください。「そんな甘いこと言ってたらダメ人間になる」というのも、自分を否定する言葉です。だって、やりたいことをやったくらいダメ人間にはならないですから。本当の「心の声」は決してわたしのことを否定しません。むしろ、大切に大切に、わたしのことをいつでも応援して、支えてくれる存在なのです。

 『Guiding Light Oracle』 By Kelly T. Smith

陰陽五行による解説

「心の声」はいつでもやさしくあたたかい存在であるはずです。陰陽五行は「心」は「火」であり、わたしの「アイデア」に対して「火の触媒」としてはたらきかけ、現実化するサポートをしてくれると説明されます。この「火」は「天使」や「ハイヤーセルフ」ともいわれるものでもあり、そういった存在がわたしの「アイデア」を否定したり、ツッコミを入れるということは決してないということがわかるでしょう。

「心の声」を聞こうとしたとき、はじめに出てくるのは親の声や教師の声だったりします。誰かの常識にガチガチに押し込められて、心さえ、自分を否定してくるような感じがしてしまうのです。けれども、それは「常識」のなかにハマっているからにすぎません。心はいつでもわたしのそばにいて、大切なメッセージを届けようとしてくれています。「心」のあたたかさが、そのやさしさの証拠です。

ですから、否定してくるような内側の声は無視して、本当に自分にやさしくしてくれる声だけに耳を傾ければいいのです。それだけで、うまくいくのです。

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