いい意味で自分だけ

オラクルメッセージ

めちゃくちゃいい話を聞いたから、これを誰かに伝えたい!と思うことがあります。人生の生き方についてとか、スピリチュアルな知識を学んでいると「これは!」とまわりに伝えたくなってしまうんです。しかし、いざ相手に伝えてみると「ふーん、それで?」とがっかりしてしまうような反応が帰ってきたりするのです。

自分が出会わせてもらう情報は、今の自分には意味のあることだけれど、まわりのひとにはそれぞれの課題があります。だから、人に伝えたいと思っても、それが伝わらないこともしょっちゅうなのです。

自分以外の誰かも救われたらいい!と思うのは、優しいことのように思えて、実は執着だったり、エゴ的な要素が強くなってしまっています。必要なものは、必要な時に、その人のところにやってくるものです。いい意味で自分だけ。自分のことだけしっかりやって、相手から本当に求められたときだけ、手を差し伸べればいいのです。

『Mystical Shaman Oracle』 by  Alberto Villoldo, Colette Baron-Reid

陰陽五行による解説

「まわりのひとも救われたらいいのに」というのは、スピリチュアルや陰陽五行を勉強しているとついつい思ってしまうことです。ここで勉強していることを思わず伝えたくなってしまうのは、すばらしいものだという確信があるからというのはよくわかります。

しかし、実際には、結局のところ自分だけ。相手のことを考えている余裕なんて、本来の自分にはないのです。つまり、相手のことを考えているつもりが、それは執着となり、エゴが強くなっていることになります。

陰陽五行の知識は「土」の「現実の枠」から抜け出すためのものですが、それは今の自分にだけ必要なものであって、すべてのひとに共通で今必要というわけではありません。みんなにも教えたいと思ってしまうのは、まだ「土」の枠のなかで、執着してしまっているからということになるのです。

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