指揮者とオーケストラ

オラクルメッセージ

「やりたいことをする」「なりたい自分になる」といったとき、つい未来のことばかり考えてしまって、どうすればいいのかわからないという状態になってしまいます。そんなとき、また「じゃあ、どうなりたいの?」って聞いても「とりあえず、お金持ち」とか「ビッグになりたい」という感じで、具体的な目標はあいまいだったりするのです。

「やりたいことをして」「なりたい自分になろう」としたとき、たしかに、そこを目指していれば、自分の意識の外側から「高次の存在」が手伝ってくれて、いつのまにか叶っていったりします。それを「引き寄せの法則」とか「シンクロニシティ」とかいったりするわけです。しかし、その主権はあくまでも「自分」にあります。「高次の存在」と「自分」とは、オーケストラと指揮者の関係のように、自分が指示とイメージを与えなければ、彼らも適切なサポートをすることができないのです。つまり、自分のなかでもあいまいなものは、どこに向かっていくのか、誰にもわからないということです。

わたしは、わたしの人生において「指揮者」です。対して、高次の存在たちは「オーケストラ」。「オーケストラ」は勝手に演奏をはじめるわけではありません。しかし、わたしが与えた指示とイメージに応じて「オーケストラ」はちゃんと答えてくれます。ですから、まずは自分の立ち位置を確認して、きちんと指揮台に立ちましょう。それから、タクト(指揮棒)を振るんです!

『WISDOM of the ORACLE』 By Colette Baron-reid

陰陽五行による解説

「なりたい自分」を目指すとき、それはあくまで「方向性」が定まっていなければなりません。陰陽五行では「木」と「土」がつながっている必要があるということです。理想ばかりを語って、現実が見えていないのは「木」ばかりが先走って、「現実」につながっていないということになります。「指示とイメージ」をはっきりと与えることは、「木」と「土」をつなぐこと。そうしたルートのなかで「火の触媒」が明確にはたらいてくれるというわけです。

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