わたしがわたしのしたいことをするのに、本当は、だれの許可もいらない。
わたしはオラクルカードが大好きだから、その翻訳を一生懸命やっていて、自分はそれで楽しんでいるんだけど、頭のどこかで「こんなことしてて、いいのかなぁ?」って思ってしまいます。だって、それは誰の役にも立たないことだし、お金にもならない。だとしたら、わたしはとんでもなく時間をムダにしているだけなのでは?そうして、そんなことを考えていると、結局、わたしのやっていることすべてが、なんだか無用なことのような気がして「こんなことしてていいのか?!」って、ますます自分を信じられなくなっていくんです。
でも、「こんなことしてて、いいのかなぁ?」って誰に確認しているんでしょう?本当は、自分のやりたいことをやっているだけでいいし、それが積み重なっていくことで、どこかにたどり着いていきます。みんな、そうして積み上げていっている。
そう、自分のしたいことに、だれの許可もいらないんです。わたしがしたいことをするだけ。ただ、それだけ。もっと気楽でいいじゃない!
『Divine Circus Oracle』 by Alana Fairchild
陰陽五行による解説
「わたしのしたいこと」は「思い」からはじまることで、それは「火の触媒」が加わることで「現実化」していきます。この「火の触媒」は、他のひとから認めてもらうことではなく、究極的には、自分で自分を認めることになります。

コメント