変なことをやってみる!

オラクルメッセージ

変なことをやってみることは、いつもと違う自分に出会うきっかけを作ってくれます。「いつもならこんなことはしないのに」っていうことを、あえてやってみると、ぜんぜん違う自分になれちゃうのです。

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(通称エブエブ)では、多次元の自分という概念が出てきますが、他の次元の自分と入れ替わるための儀式が「変なことをする」というものでした。「変なことする」には、それだけのパワーがあるというわけです。普段は思いつきもしないのに、今、それを思いついているなら、そこになにかの入り口が隠されているのかもしれません。

「変なこと」で思い出したのが「納豆コーヒーゼリーサンド」です。納豆とコーヒーゼリー、それからホイップクリームをサンドイッチにしたもので、三重県のサンドイッチ専門店で人気メニューだそうです。ほんのちょっと勇気を出して、いつもならしないこと、「変なこと」をやってみる。そこから、隣の次元へ飛び移れたりするんです。

『HUMAN SPIRIT ORACLE』 By Jena Dellagrottaglia

陰陽五行による解説

「変なこと」というのは、自分の「常識」では考えられないことです。「常識」は陰陽五行では「土」なので、ここでの「変なこと」とはそこから抜け出すための「きっかけ」となるもの、すなわち「金の触媒」の役割となることがわかります。「変なこと」をすることは、自分で意識の壁を破って、本来の自分に戻っていくためのきっかけでもあるのです。

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