出すから、入る。

オラクルメッセージ

「呼吸」は必ず、出すから、吸えます。呼吸の中心になっている横隔膜の運動は、空気を吐き出すことにエネルギーを使っていて、吸うことは半分自動(筋肉自体の弾性を使っています)で起こるようになっています。試しに、フーッと肺のなかの空気を全部吐き出してみると、次の瞬間には意識しなくても、肺のなかに空気が流れ込んでくるのがわかります。「呼吸」という言葉も、「呼」があって「吸」の順番になっています。

人間の「呼吸」は、人間が生きていく基本であって、それはあらゆる生命活動のベースとなっています。そのため、人間の活動には、このリズムが常に影響していて、基本的に「出すから、入る」が貫かれているのです。食べることを楽しむためには、お腹がいっぱいでは困ります。モノを買うにも、家がいっぱいでは困るわけです。

すべてに「出すから、入る」という「呼吸」のリズムがあるとすれば、なにかを「出すこと」は「入ること」と等しく、なにも恐れる必要はないことがわかります。なんでも「出すから、入る」のです。

『The Quantum Oracle』 By Sandra Anne Taylor

陰陽五行による解説

「呼吸」は、陰陽五行では「金」に象徴されます。「金」は、人体では「肺」や「大腸」を象徴し、まさに「分けて、出す」ということを示しています。よく「金運」をあげたいといいますが、要は、この「出す」エネルギーを高めることが「金運」であって、「お金が貯まる」ということとは少し異なっていることがわかります。実際、「金運」を高めるためには、まず「出す」ことが必要であるというのは、こういった背景があります。

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