傷ついて、気がつくこと

オラクルメッセージ

これまで生きてきたなかで、たくさん傷つく経験をしてきました。自分では当たり前だと思っていたことも、今から振り返ると普通では考えられないようなことで、いわゆる虐待とか、いじめなんかに近いものがだったらしいと、あとになってわかりました。自分で思っていたよりも、ずっとツラい経験を重ねてきたようです。

しかし、そんな経験があったからこそ、同じような傷を持つひとのことをちゃんと理解して接することができるようになったと思うのです。あのとき、あれほどのツラい経験をしなければ、今、こうして占いや整体の仕事はしていなかったでしょう。占いも整体も、自分の傷と照らし合わせて、共鳴したところに癒しをもたらす力が発生するのだと感じています。

自分が傷ついてきたから、そのぶん癒すことができる。誰しもそんな経験があって、誰かを癒すために、傷を負って生きていく。この傷は、より多くのひとを癒すために必要なものでした。わたしのやりたいことをやるために、傷つくことも必要だったと思うのです。

『HUMAN SPIRIT ORACLE』 By Jena Dellagrottaglia

陰陽五行による解説

陰陽五行では「この世」に生まれて「現実」を学んでいくことを「木剋土」の相剋ルートで象徴します。「木」から「土」へ向かっていくことをある意味で「墜ちる」と表現し、ときには苦痛が伴うことであるともいわれます。今回の「傷」とは、自分の世界の構築のために必要なものであったということで、まさにこのルートを進むための「火」の触媒としての役割を果たしていることがわかります。

一般的に考えれば、心の傷なんていうものはよくないものですが、わたしの世界にとっては必要であったと考えれば、自分がよくないと思うものであっても、自分にとって不必要なものはひとつとしてないということがわかります。

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